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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-06-19 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第31号

今御指摘の本は、私どもの前身である財団法人厚生団編集社会保険法規研究会発行というふうになっております。  私ども、御指摘を受けまして当時の記録をあれこれ探しましたけれども、決裁を取った原議等は既に廃棄されているか何かで見当たりませんでしたけれども、当時の会計帳簿によりまして発行部数等を見ますと、千三百部、私どもがこれを購入した記録がございました。

横田吉男

2000-11-08 第150回国会 衆議院 労働委員会 第1号

社会保険労務という、現在の非常に複雑化している社会保険法規関係、これはやはり社会保険労務士の方が、同じく、試験を受け、資格を取り、研修もして、経験を積み、また力量も持っておられる。そういうところに任すなり、一緒にやるなり、あるいは分野を決めてもいいと思うのです、簡裁の場合はこうだ、地裁の場合はこうだとか、とにかく踏み込んで進んでいっていただきたい、このように思います。  

塩田晋

1979-03-16 第87回国会 参議院 予算委員会 第9号

また、その高齢者事業団と言われる中でも、運営形態とか労働法規あるいは社会保険法規関係等には相当なばらつきがございます。これは東京のような大都市と、また郡部においても私は運営の実態においての差異があることはある程度やむを得ないと思うのです。まあ東京都方式が必ずしも私はモデルとして全国一律に適用できるものかどうか、率直に申して自信がありません。

橋本龍太郎

1973-06-18 第71回国会 衆議院 社会労働委員会公聴会 第1号

それから、共済組合並びに健保組合の場合には、一つの健康保険法規という法律のワクの中で、組合のいろいろな規約で一応自主的な運営ということになっておりますね。そういう点から言いますと、政府管掌健康保険自体は、これは政府が一切保険料を徴収して、一切の給付を責任を持つということです。ですからちょっと他の保険、あるいは共済組合健保組合とはかなりウエートが違う。

吉田秀夫

1964-06-25 第46回国会 参議院 社会労働委員会 第35号

それから、出産手当分娩手当の問題につきましては、従来の社会保険法規ではILOの基準にも達しませんので、これをどうするかということが懸案になっておりまして、これも関係当局で検討いたされておりますが、児童局といたしましては、本格的に近く出発するでありましょう児童手当の中でこの問題をひとつ取り上げてみたいということで、現在の準備段階では、この分娩手当の問題を児童手当の中にどうやって取り入れるか、専門家のいろいろ

黒木利克

1963-06-06 第43回国会 衆議院 社会労働委員会 第40号

それから先ほどの福祉施設であれますが、この福祉施設のほうは、各社会保険ともきちんと給付に準ずる経費として各保険法規に入れておりますが、失業保険のほうは、失業保険のほうだけ保険給付についての支出の部面についてはっきりした根拠がない。したがって、今度の改正では法規の手続上の問題を正確にするためにこれを入れたから、どんどん給付費に食われるということではない。

三治重信

1960-04-26 第34回国会 衆議院 社会労働委員会 第31号

渡邊国務大臣 できるだけすみやかに医療法規あるいは社会保険法規等の改正をやりつつ、医務局あるいは保険局総合調整をやって、一元的なすっきりした形に何らか——現在特別会計等もあることでございますので、今直ちにこれをそれじゃどうこうというわけにはここで明言できませんので、この点につきまして十分な検討をいたしたい、かように存ずる次第でございます。

渡邊良夫

1958-02-07 第28回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

その隣に四人の事業所があるために、隣にもそういうものがないじゃないかということで、労働法規を知らない、社会保険法規を知らないこういう労働者はごまかされてしまったり、あるいは雇用主のにらみをきかされて、逆らうと賃金その他で損をするというようなことで、泣き寝入りをするというような状態があるから、この問題の捕捉なり、逃げている者がつかまることが困難になっている。

八木一男

1951-02-02 第10回国会 参議院 厚生委員会 第4号

なおまた従業禁止を受けたり、或いは結核療養所入所命令を受けたり、そういつた者医療につきましても、相当程度国のほうで費用上の面倒を見たいというようなことになるわけでありますが、この辺のところにつきましては、生活保護法でありますとか、それから健康保険法或いは国民健康保険法、そういつた一連の保険法規のような、従来のそういう規定と非常に交錯をしまして、その間の調整如何ようにするかということに非常に若慮

高田浩運

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